はじめまして!ペットシッターPAWS & ONEです。

わたしたちは、宮崎市とその周辺地域を中心にペットシッターを行っているPAWS & ONE 【パウズアンドワン】です。

  • 仕事の出張が入った!
  • 入院することになった!
  • たまには温泉旅行に出かけたい!
  • 飲み会で帰りが遅くなる…
  • サーフィン,ゴルフ,魚釣り,スノボ,etc.…早朝から出かけないといけない!
  • 留守中のペットのお世話を頼みたいけど、引っ越してきたばかりで身近に頼める人がいない…

こんなときは是非わたしたちにおまかせください。資格を持ったペットシッターがご自宅に伺い、留守中の大切なペットのお世話をさせていただきます。

ペットの生活環境を変えることなく、ふだんと同じようにお世話をしますので、安心してお出かけできます。

あなたの大切な家族は、今のお世話のしかたで大丈夫ですか?

あなたがいつもしているお世話で、実はペットの健康促進の妨げや、病気になるリスクを大きくしていることはありませんか?

あなたが犬の為に正しいと思っていることや、仕事や家事の忙しさでついおろそかになっていることが、大切なペットの寿命を縮めてしまっているかもしれません。代表的な項目を以下にまとめてみましたので、この機会にあらためてペットとの生活の習慣を見つめなおしてみてください。

1.散歩の重要性

犬が健康に過ごすために、毎日の運動として朝晩の散歩は欠かせません。年齢・体格や持病の有無・季節により散歩の量は調節が必要ですが、

①犬の筋肉・骨の発達を健全に促し、新陳代謝を活発にさせ成長を促進させる。

②犬と飼い主のコミュニケーションを図る。

③自分の家を出て、飼い主以外の人間や他の犬を見ることで、犬に社会性を身に付けさせる。

④欲求不満・ストレスの解消になる。

といった目的で、散歩を行う必要があります。庭で放し飼いをしていても、庭の中を走りまわるだけでは動きにまとまりがないし、一か所に閉じ込められている状態は、犬にとって自然ではありません。散歩を含めた運動を行うことは、犬を飼ううえで絶対に果たさなくてはならない責任のひとつです。

ペットの散歩が時間的に困難な場合、私たちが散歩代行も行っておりますので、お気軽にご依頼ください。

2.まとめ食いのリスク

犬の飼い主さんで、遠出をする際に家を空ける時間が長くなるからといって、ペットのえさを2回分まとめてあげてから外出する方がいます。

犬はため食い・早食いの習性があり、一度に大量のえさを食べることで窒息や消化不良、嘔吐、胃捻転など危険な状態に陥るリスクがあります。以前にやったときに問題なかったからと思う方もいるかもしれませんが、年齢やその時の体調によって危険な条件は変わるため、常に適切なえさの量・回数を守ることが大切です。

3.トイレ・ケージを清潔に保つこと

ペットのケージ・トレー・トイレは、毎日掃除することが好ましく、長時間放置してしまうとペットが細菌性腸炎にかかるリスクが大きくなります。

また人と動物の両方に感染する病気を総称して「人獣共通感染症」といいますが、1つの例として犬の糞を介して人や他の犬に感染する恐れがある寄生虫があります。複数頭犬を飼っている場合は他の犬が感染したり、免疫力の弱い仔犬などは食欲不振や下痢・嘔吐などの症状がでる恐れがあり、人間では食中毒のような症状を発症します。

このような病気を回避するために、トイレやケージを常に清潔に保つ必要があります。

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