訪問時のペットの体調チェック

お留守番や散歩でのお世話において、トイレ掃除やごはんの用意と同じくらい大切にしているのが、体調面の確認です。
言葉を話せないペットに代わって、お世話の時間は全身の細かなサインを観察する貴重な機会でもあります。具体的には、以下のような項目を重点的に確認しています。
- 目・鼻・耳: 目ヤニや充血がないか、鼻水やくしゃみが続いていないか。耳をかゆがったり、振ったりしていないかを確認します。
- 口・歯・呼吸: 口臭や歯茎・舌の色に異常はないか。咳やゼーゼーといった呼吸の乱れがないかを見守ります。
- 皮膚・被毛: 体をかゆがる様子や湿疹、フケの有無、また被毛にツヤがあるかを確認します。
- 排泄・食欲: 前回のフードを完食しているか。排便や尿に異常(下痢、粘血便、血尿など)がないかを確認します。
- 脚・関節: 歩き方や座り方がおかしくないか、ふらつきや足を引きずる動作がないかを注視します。
これらの健康状態を、訪問時のお世話の報告とともに飼い主さまへお伝えしています。お留守番中の安心だけでなく、日常の健康管理にもお役立ていただければ幸いです。


