ペットシッターとは?

大切な家族の一員であるペットたちを、飼い主さんに代わって「いつもと同じ場所で、同じお世話をする」のがペットシッターです。

『安心して頼める人にペットのお世話をお願いしたい』そんな飼い主さんのために、わたしたちペットシッターがあります。

ペットシッターPAWS & ONEは、ペットが飼い主さんと離れていても自分の家で快適・安全な時間を過ごすことができ、飼い主さんも安心してお出かけできるように、「お世話のもう一つの方法」としてお手伝いいたします。

飼い主さんの代わりにワンちゃんと散歩する「散歩代行」だけでも承りますので、お気軽にご依頼ください。

※お客様の個人情報・プライバシーは厳守いたします。

ペットホテルとは違うの?

ペットシッターは、ペットを預けるペットホテルとは違い、飼い主さんのお宅でペットのお世話をいたします。

ペットホテルの場合、生活する場所が変わることによる緊張やストレスから、食欲がなくなったり排泄がうまくできなくなったりするペットがいます。
一方で、ペットシッターはふだんペットが生活している場所で飼い主さんと同じようにお世話をするため、ペットにかかるストレスを最小限に抑えることができます。

ペットシッターPAWS & ONEは、それぞれの飼い主さんとペットに合わせて可能な限り柔軟な対応をさせていただきます。
ご質問等ありましたら、お気軽にお問い合わせください。

ペットのお留守番で大切なこと

あなたがペットのために正しいと思っていることや、仕事や家事の忙しさでついおろそかになっていることが、大切なペットの病気やけがのリスクを大きくしているかもしれません。ぜひこの機会にペットとの生活の習慣を見つめなおしてみてください。

1.散歩の重要性

年齢・体格や持病の有無、季節により散歩の量は調節が必要ですが、犬が健康であるために毎日の散歩は欠かせません。

①新陳代謝の働きにより筋肉・骨の健全な成長を促す。

②犬と飼い主のコミュニケーションを図る。

③飼い主以外の人間や他の犬を見ることで、社会性を身に付ける。

④欲求不満・ストレスの解消になる。

といった目的で、犬にとって散歩は重要です。庭で放し飼いをしていても、一か所に閉じ込められている状態は犬にとって自然ではありません。散歩を含めた運動を行うことは、犬を飼ううえで絶対に果たさなくてはならない飼い主の責任のひとつです。

ペットの散歩が困難な場合、あなたの代わりにPAWS & ONEが散歩を行います。どうぞお気軽にご依頼ください。

2.まとめ食いのリスク

犬はため食い・早食いの習性があり、一度に大量のえさを食べることで窒息や消化不良、嘔吐、胃捻転など危険な状態に陥るリスクがあります。複数回分のえさをまとめてあげて外出するのではなく、常に適切なえさの量・回数を守ることが大切です。

3.トイレ・ケージを清潔に保つこと

ペットのケージ・トレー・トイレは、毎日掃除することが好ましく、長時間放置してしまうとペットが病気になるリスクが大きくなります。

例えば、犬のフンを介して人や他の犬に感染する寄生虫がいます。免疫力の弱い仔犬などは食欲不振や下痢・嘔吐などの症状がでる恐れがあり、人間でも食中毒のような症状を発症します。

このような病気を回避するために、トイレやケージを常に清潔に保つ必要があります。


動物取扱業者標識