ペットシッターとは
大切な家族の一員であるペットたちを、飼い主さんに代わって「いつもと同じ場所で、同じお世話をする」のがペットシッターです。
『安心して頼める人にペットのお世話をお願いしたい』そんな飼い主さんのために、わたしたちペットシッターがあります。
ペットシッターPAWS & ONEは、ペットが飼い主さんと離れていても自分の家で快適・安全な時間を過ごすことができ、飼い主さんも安心してお出かけできるように、「お世話のもう一つの方法」としてお手伝いいたします。
飼い主さんの代わりにワンちゃんと散歩する「散歩代行」だけでも承りますので、お気軽にご依頼ください。
※お客様の個人情報・プライバシーは厳守いたします。

海外では一般的に利用されているペットシッター
ペットシッターは、海外ではごく身近な存在として親しまれているサービスです。とくに欧米では家族旅行や出張の際はもちろん、日常的な生活においても、信頼できるペットシッターにお世話をお願いする文化が根付いています。
日本でも近年、ペットを家族の一員として大切にされる方々の間で、安心しておまかせできる選択肢として少しずつ広まりつつあります。
ペットホテルとの違い
ペットシッターは、ペットを預けるペットホテルとは違い、飼い主さんのお宅でペットのお世話をいたします。
ペットホテルの場合、生活する場所が変わることによる緊張やストレスから、食欲がなくなったり排泄がうまくできなくなったりするペットがいます。
飼い主さまにとっては数日のお出かけでも、ペットにとっては「知らない場所で過ごす」大きな出来事です。
住み慣れたおうちでの留守番なら、「いつもの匂いや音の中で、いつものお気に入りの場所」で安心して待つことが出来ます。ペットシッターPAWS & ONEは、それぞれのペットのライフスタイルに合わせて可能な限り柔軟な対応をさせていただきます。

ペットのお留守番で大切なこと
あなたがペットのために正しいと思っていることや、仕事や家事の忙しさでついおろそかになっていることが、大切なペットの病気やけがのリスクを大きくしているかもしれません。ぜひこの機会にペットとの生活の習慣を見つめなおしてみてください。
1.散歩の重要性
年齢・体格や持病の有無、季節により散歩の量は調節が必要ですが、犬が健康であるために毎日の散歩は欠かせません。
①新陳代謝の働きにより筋肉・骨の健全な成長を促す。
②犬と飼い主のコミュニケーションを図る。
③飼い主以外の人間や他の犬を見ることで、社会性を身に付ける。
④欲求不満・ストレスの解消になる。
といった目的で、犬にとって散歩は重要です。庭で放し飼いをしていても、一か所に閉じ込められている状態は犬にとって自然ではありません。散歩を含めた運動を行うことは、犬を飼ううえで絶対に果たさなくてはならない飼い主の責任のひとつです。
ペットの散歩が困難な場合、あなたの代わりにPAWS & ONEが散歩を行います。どうぞお気軽にご依頼ください。

2.まとめ食いのリスク
犬はため食い・早食いの習性があり、一度に大量のえさを食べることで窒息や消化不良、嘔吐、胃捻転など危険な状態に陥るリスクがあります。複数回分のえさをまとめてあげて外出するのではなく、常に適切なえさの量・回数を守ることが大切です。
3.トイレ・ケージを清潔に保つこと
ペットのケージ・トレー・トイレは、毎日掃除することが好ましく、長時間放置してしまうとペットが病気になるリスクが大きくなります。
例えば、犬のフンを介して人や他の犬に感染する寄生虫がいます。免疫力の弱い仔犬などは食欲不振や下痢・嘔吐などの症状がでる恐れがあり、人間でも食中毒のような症状を発症します。
このような病気を回避するために、トイレやケージを常に清潔に保つ必要があります。
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